小学生の骨は、まだ成長段階。
そのため、骨が成長するために、骨と骨の間に柔らかい軟骨が存在しています。
これが骨の成長する部分であり、レントゲンで見ると、薄く見えることで線のように見える。
この骨端線が存在していることで小学生は身長が伸びるのです。

 

身長と骨の関係

 

身長が伸びるということは、骨が成長することを意味します。
骨の成長には、骨を構成する成分があることと、成長ホルモンの分泌がカギを握っています。
成長ホルモンが十分に存在していることにより、骨の軟骨部分の細胞分裂が活発に行われるのです。
その結果、骨の細胞が増殖して骨が大きくなり身長が伸びていきます。

 

骨が伸びるためのカギは、骨の構成物質となる栄養素をシッカリ摂取していること、体の中で成長ホルモンがシッカリ分泌されていることで細胞分裂が活発に行われることが必要なのです。

 

骨を成長させるために必要な栄養素

 

骨の構成物質は、主に、タンパク質、カルシウム、マグネシウムです。
タンパク質は、骨の土台を作るうえでとても重要な栄養素。その土台にカルシウムとマグネシウムが2対1の比で、付着し骨が強固になっていきます。

 

タンパク質は、肉類、魚類、豆類、乳製品に多く含まれます。
食べ過ぎてしまうと、太ってしまい背が伸びなくなる原因になるので注意が必要です。

 

特に、牛肉、豚肉には脂身が多く、乳製品には脂質が多く含まれるので、食べすぎには要注意。
小学生の時に、横にも縦にも大きかった子供が、中学生になって身長が伸びなくなる理由は、太ってしまうことで性ホルモンの分泌が促され早く思春期が訪れてしまい骨端線がなくなり骨が成長しなくなることがあります。
なので、食べ過ぎ太りすぎには注意してくださいね。

 

骨の成長と成長ホルモン

 

骨の成長を促すには、成長ホルモンは欠かせません。成長ホルモンは、アルギニンやα-GPC
などの栄養素により、分泌が促されるものです。

 

アルギニンが含まれる食べ物は、肉類、豆類、乳製品などが多いです。アルギニンも、肉類、乳製品に多く含まれますが、これらを食べ過ぎると、同様に太ってしまうので、身長の伸びが小さくなります。

 

そのためアルギニン摂取には、豆類、特に大豆製品である納豆、豆腐、豆乳などをシッカリ摂取することがオススメです。

 

それでもアルギニンを、1日に必要な量を十分に摂取するのは難しいため、できることなら、身長サプリでアルギニンを多く含むものを選ぶと効率よく摂取できるし、バランスの良い栄養素の摂取も可能になります。

 

小学生の身長を伸ばす方法

 

骨の成長は身長を伸ばすにはとても大切なものです。
骨が伸びなければ身長は伸びません。

 

骨が伸びるのは、成長期の間だけです。
思春期が訪れると、骨端線がなくなり、骨の細胞分裂が止まります。

 

まだ、骨端線が閉じておらず身長が伸びる小学生の時からシッカリと栄養分を摂取して身長を伸ばしておくことは、高身長を伸ばすうえでとても重要なことです。

 

小学生が身長を伸ばすための重要な要素をしっかり理解して子供の成長をサポートしてあげてくださいね。